株式会社ニコンビジョンは4月27日「横浜自然観察の森」にて、日本野鳥の会と共同で、「森のいきもの観察DAY 2024年春編～親子で楽しもう！」を開催し、児童とご家族合わせて約190人が参加しました。本イベントは、動物や植物が活動を始めた春の森で、双眼鏡や顕微鏡を使って観察することで、子どもたちに理科学習の楽しさを伝えることを⽬的としたものです。爽やかな空気の中で「バードウォッチング・ツアー」と「いきもの観察スタンプラリー」の2つのプログラムを実施しました。

「バードウォッチング・ツアー」の参加者は、ニコンの双眼鏡「MONARCH M7 8x30」と「トラベライトEX 8x25 CF」を用いて、野⿃の専門家のガイドにより鳴き声から鳥の姿を探すコツなどを教えてもらいました。

「いきもの観察スタンプラリー」では、各ポイントでニコンの双眼実体顕微鏡「ファーブル ミニ」やルーペ、フィールドスコープを用いて、ヤゴやカワゲラなどの川の中の生きものやタンポポの花やカマキリの卵など、さまざまな森の生きものや植物を観察しました。各ポイントのクイズに答え、スタンプを集めて一つの絵を完成させるスタンプラリーも親子で楽しんでいただきました。

当社は社会貢献活動の一環として、今後も同様のイベントを継続して開催してまいります。